Mipoの旅して♡Korea

留学経験者Mipoによる楽しい韓国旅行講座♪初めての方にも分かりやすくお届け☆

冬の韓国、なめたらアカン!防寒対策はココまですべき!!!

こんばんは☆Mipoです(*´з`)♪

今回初めての1月渡韓で大失敗したMipo氏の防寒対策。

最後に実際に体感してわかった<新>防寒対策を書き記したいと思います!

 

皆さんもこれで、少し快適に冬の韓国を過ごせるはずです!!! 

 

まずこれから行く予定の方に、1月~2月のソウルの気候について

声を大にして言いたいことがあります!

 

それは…

 

「冬の韓国。なめたらアカン!!!」

 

タイトル通りですね。

でも何度も言いたいくらいなんです。本当に。

だって、下手するとホントに凍死するレベル。

 

↓これはここ最近のソウルの気温…

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特に、赤線の部分

なんと、最低気温が「-15℃」以下。

そして、最高気温がほぼ氷点下((((;゚Д゚)))))))

 

Mipo氏が行った1/24は、

「最高気温 -11℃/ 最低気温 -16℃」

 

豪雪地域に住むMipo氏は、氷点下の寒さと雪には慣れています。

 

しかし、豪雪と極寒は全くのベツモノ。

-10℃以下を体感するのは初めてでした。

 

<Mipo氏の大失敗!防寒ファッション>

    上着:    厚手のロングコート

インナー:ヒートテック

                    厚手のUネックニット

    足元:  ファー付ローファー

                  足首までの靴下

その他: マフラー、手袋

 

これくらいすれば大丈夫だろうと高を括っていました。

 

!!しかし!!このファッション。

豪雪に耐えられても、極寒には全く歯が立たなかった!

 

正直ソウル駅からチムジルバンへ歩いた道は、大げさでもなく本当に死ぬかと思いました。

早朝で日も出ていなかったので、おそらく最低気温の-16℃の街を歩いていたみたい。

-16℃の世界はというと…。

 

風がコートをガンガン通す。

髪をまとめていたので、丸出しの耳がちぎれるほど痛い→徐々に感覚がなくなる。

足先や、手袋をしている指先が凍傷寸前レベルまで冷たくなる。

 

結果、たどり着くまでに凍死しそうになったのです。

 

チムジルバンで生気を取り戻しながら…

ソウル駅や地下鉄内で見かけた韓国人が、こぞってロングのベンチコートのようなダウンを着ていることを思い出した。

 

Mipo氏はその後、東大門にてダウンを購入したのである。

 

そのダウンがコレ♡

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着丈は膝下あたりのロングめで、厚みのあるもこもこダウン☆

 

このダウンのお気に入りポイントは、とにかくあったかい!!!

そして、ファスナーを上げると首元まで隠れて広範囲で風を防げる!!!

汚れにくい、濡れにくい!!!

ポケットが多くて手袋やカイロがいっぱい入れられる!

 

これを買ってから、外に出て買い物をする気分にようやくなれました。

これ買わなかったら、新村にも梨大にも絶対にいかなかったと思う…。

 

1月~2月上旬までの韓国(特にソウル)は、Mipo氏が体験した-10℃以下なんてザラにあります!

冬の韓国へいくにはそれ相応の防寒対策が必須!!!

実際に体感した身として、冬の韓国を少しでも快適に過ごせすための失敗しない防寒対策をご提案したいと思います。

 

<Mipo氏が考える!新!防寒対策>

 上着: 絶対、何が何でも長めのダウン(現地で買っても〇)

                               ※↑買うなら東大門以外!w

インナー:ヒートテック(ダウンなら1枚、コートなら2枚は必須)

     タートルネックセーター(首回りの冷えは命取り)

 足元: 靴は基本なんでもOK(韓国人はスニーカーが多い)

     靴下は長めで重ね履きがオススメ。

     靴用ホッカイロがあれば◎

その他: マフラー、手袋は必須。

     貼らないホッカイロを手に持つべし。

 

寒さで韓国を楽しめないのはもったいない!

大げさかな?と思うくらいでちょうどいいんです。

しっかりと防寒対策をしましょう!!!