韓国と日本ではインスタントラーメンの作り方が違う?!
こんにちは!Mipo氏です☆
本日は韓国人が大好きなインスタントラーメンのお話。
韓国ドラマでもインスタントラーメンを食べるシーンよく見ますが
実は、実際に作り方を見ると日本のインスタントラーメンとは作り方がすこーしだけ違います!
そこで今回は、
韓国と日本のインスタントラーメンの作り方の違いをお伝えしたいと思います♪
韓国人のインスタントラーメンの作り方
韓国のインスタントラーメンの作り方はいたって簡単です。
例として、こちらの「三養ラーメン」の作り方を見てみましょう♪
①沸騰したお湯約500ml(約3カップ)に、麺とスープ、フレイク(具)を入れ4分間煮込む
②お好みで、キムチ、卵、にんにく、ネギなどを入れてると、よりおいしく食べれますよ♪
!!!終わり!!!
日本のインスタントラーメンの作り方との違い
韓国では、水が沸騰したら付属の具やスープは全部入れてしまう、一気入れ方式です。
日本のインスタントラーメンって、スープを別で作ることが多くないですか?
一緒に入れて作る人もいると思いますが、正式な作り方としてはおそらく麺とは別に作るスープ別入れ方式か、麺が柔らかくなったらスープを入れる後入れ方式が一般的な気がします。
なので初めて作ったとき、韓国のインスタントラーメンの作り方って簡単!!!
って少し感動しました♪
そして、大体のインスタントラーメンに具がついてくるのは嬉しい(*^_^*)
日本は麺とスープのみで具は自分でお好みのものを入れてちょ☆って感じですが。
韓国は麺とスープの他にちょっとだけど具が付いてくる!!!
他に何も入れなくても見栄えがするし、何よりラクですよね~♪
中国人のインスタントラーメンの作り方
ここで、番外編。
Mipo氏がめちゃくちゃビックリした中国人のインスタントラーメンの作り方。
同じゲストハウスに住んでいた中国人のお友達がこんなつくり方をしていました。
①サーバーのお湯をおわんに入れる
②おわんに麺と具を入れる
③ インスタントラーメンの空袋でフタをする
④麺が柔らかくなるまでひたすら待つ
⑤柔らかくなったら最後にスープを入れる
!!!煮込まないんかい!!!
!!!それはカップラーメンじゃないぞ!!!
!!!麺いつまでたっても柔らかくならんだろ!!!
と盛大にツッコミを入れましたが、
「え、意外と大丈夫だよ~☆」
と笑顔で返される。
多分その「大丈夫」は、
「柔らかくなるから大丈夫」ではなく
「ちょっとくらい固くても大丈夫」という意味だと思う(笑)
全員が全員こんなつくり方をするわけではないと思いますが…
日本人にとってはびっくり仰天な中国人のインスタントラーメンの作り方でした(笑)
韓国のインスタントラーメンは安くて種類が豊富!!!
しかも美味しい物がたくさんあります!
自分や友達へのお土産にオススメですよ~☆