1か月でできる!楽しい韓国旅行にするための韓国語勉強法♪
こんばんは!またまたお久しぶりのMIPOです(^_^.)
今日は、これから韓国を旅行を控えている人必見!のお話をしたいと思います。
韓国旅行をより楽しむためには、下記の記事にも書いたようにやっぱり韓国語が話せるかどうかが重要だと思うんです。
tabishite-korea.hatenablog.com
なので、今現在すでに渡韓の予定がある方や今後韓国旅行の計画を立てようとしている方には、是非韓国語を勉強してもらいたい!
ペラペラになれ!とは言いません。
少しでも韓国語を使って相手と意思疎通できればOKです。
少しでいいんです。
相手に通じたその少しの韓国語が、今後に大きく繋がります!
でも、そんなにすぐに韓国語って覚えられるの?
…という疑問に私は自信を持って答えます!
「はい。大丈夫です!」
旅行前の1か月だけ、1日1時間韓国語の時間を作ってください。
忙しければもっと短くても大丈夫です。でも毎日継続して取り組んでみてください!
1か月後の旅行は、想像の100倍くらい楽しい旅行になりますよ♪
そこで今回は、
「1か月でできる!楽しい韓国旅行にするための韓国語勉強法」
を詳しくご紹介したいと思います!!
まず勉強の手始めにまず学んでほしいこと。
それは…「ハングルを覚えること! 」
当たり前やん!と思う人はいいんですけど。
たまに、「コミュニケーションさえ取れればOKっしょ」ってな感じでフレーズだけ丸暗記しちゃう人もいるんですよね。
そんな人には声を大にして言いたい!
駅名や地名、お店の名前が読めるだけで旅行のスムーズさが全然違う!!!
スムーズに進んだ分、もう1、2か所ぐらい観光できちゃうかも。
それくらい大事です。
そして、 より深く韓国語を学びたくなった時、ハングルが読み書きできれば勉強の幅は大きく広がります!
今後のためにも、ハングルの壁は最初に乗り越えておきましょう♪
まず 最初の10日くらいはハングルを必死に覚えてください。
1日1時間、毎日継続すればある程度の読み書きができるようになります♪
<ハングルを覚えたい人にオススメのテキストをMipo氏が厳選☆>
気になる方はコチラの記事へGO↓GO↓
初心者におすすめ!ハングル(韓国語)の読み書きをマスターできる神テキスト2選☆ - Mipoの旅して♡Korea
さて、ハングルを覚えたら次のステップ!
「旅行で使う単語をたくさん覚える!!!」
単語は本当に大事です!
ぶっちゃけ単語とジェスチャーだけでもある程度のコミュニケーションが取れます。
オススメは、自分が実際に出くわしそうなシーン別に覚えていくこと☆
例えば…
<場所を聞くときに使いそうな単語>
どこ、そこ、ここ、右、左、上、下、行く、曲がる
<買い物で使いそうな単語>
いくら、高い、安い、これ、それ、ある、ない
などなど…
挙げたらきりがないくらいいっぱいありますが。(笑)
今回は短期間での学習なので、全部を完璧に覚えなくてもいいです。
「買い物の値切り交渉は絶対韓国語でやる!」とか
「道がわからないときは絶対韓国語で聞く!」とか
「絶対にここでは韓国語で話すんだ!」と決めたシーンだけでもOK♪
そして単語は全部書けなくてもいいので、発音は絶対に覚えてください!
自分が発音できる単語は聞き取ることもできます。
(↑これ重要)
ある程度の単語を押さえておけば必ず役に立つ!
こちらも10日間みっちり使って、頑張ってたくさん覚えましょう♪
単語がある程度頭に入ったら…最後の10日間でラストスパート!
旅行で使えるフレーズを丸暗記!!!
結局丸暗記かい!!!…というツッコミ。ごもっともです。w
ただですよ!
ここでは、ハングルの読み書きができる、そして単語もある程度頭に入っている状態。この2つで暗記のスピードが全然違います。
前述した通り、単語とジェスチャーでもある程度通じます。
でも文章を話すことで、相手とより深いコミュニケーションがとれるんです。
なにより、自分が話した韓国語が相手に通じたときってすごく嬉しい!!!
勉強のモチベーションアップにも繋がります。
ここで一番重要なことは、フレーズが言えるだけじゃなく聞き取れるようにすること。
せっかく話しても相手の言葉を聞き取れなければ意味がない!
どちらか一方でなく「質問&答え」のセットで暗記していくことが大事。
今回3つのステップに分けて勉強法をお伝えしましたが、全部完璧に覚えなくてもOKなんです。
ここでは、1か月で完璧に韓国語を話すことを目指していません。
目標はあくまでも、相手と少しでも韓国語で意思疎通することなんです。
なので、覚えきれなかった時は片手にテキストを持ってそれを見ながら話してもいいです。
下手でも何でも、恐れずに韓国語で意思疎通を取るという行動がのちに大きな財産になりますよ!
今後は、勉強する上で役立つテキストや、私が実際に旅行でよく使っているフレーズを紹介していきたいと思います!